2025年11月22日(土)に、連合会館(東京都)で第33回 衛星設計コンテスト最終審査会が行われ、理工学研究科 共同サステナブル工学専攻1年次の宮田 直輝 さん、小杉 悠貴 さん、平出 健太 さん、馬場 敦 さん、理工学部 機械工学コース4年次の森元 音々さん、遠藤 駿喜さん、加藤 蓮大さん、小林 慧さん、田邊 龍義さんのチームがアイデアの部の奨励賞を受賞しました。 発表作品は平山研究室の研究テーマをもとにした、「デブリ衝突痕蓄積・帰還衛星 DIAR-Sat (ディアー・サット)」で、現在は分布が良く分かっていない微小スペースデブリ(宇宙ごみ)の観測を行うため、軌道上で大面積の薄膜を展開し、長期暴露後に再収納して大気圏再突入カプセルで回収する人工衛星ミッションのアイデアです。書類による一次審査に合格したチームが最終発表会でプレゼンテーションを行い、アイデアの独創性と設計の質が評価され受賞となりました。
- 理工学研究科 共同サステナブル工学専攻webページはこちら
- 理工学部 機械工学コースwebページはこちら
- 平山研究室webページはこちら
- 総合環境理工学部 社会システム工学科 モビリティコース webページはこちら
