― 第4世代溶融塩炉の開発に向けた材料腐食研究を推進 ―
本研究科 福本 倫久 准教授は、フランス原子力・代替エネルギー庁(CEA)パリ・サクレー研究センターと国際共同研究契約を締結しました。
本共同研究では、次世代原子炉である第4世代溶融塩炉の開発に向け、高温溶融塩環境下における材料の腐食挙動の解明と耐食性向上に関する研究を推進します。特に、電気化学測定やその場計測、腐食後の材料解析を組み合わせることで、溶融塩中での材料劣化機構の理解と高耐食材料設計への展開を目指します。
CEAパリ・サクレー研究センターは、原子力材料研究において国際的に高い実績を有する研究機関です。本共同研究を通じて、秋田大学の環境・エネルギー分野における国際研究力の強化を図るとともに、グリーントランスフォーメーション(GX)への貢献が期待されます。
