日本素材物性学会令和７年度年会において本研究科の学生らが優秀論文発表賞を受賞しました。

　令和７年６月20日（金）に、秋田大学手形キャンパスにおいて令和７年度日本素材物性学会年会が行われました。多数の参加者により研究発表会、特別講演会が盛況に行われました。また優秀な論文投稿や発表者が表彰され、本研究科からは、学生３名が優秀論文発表賞を受賞しました。

35歳以下の若手研究者で、優秀な発表を行った方を表彰する。

演　題：歯科インプラント用Ti基板への燃焼炎ダイヤモンド皮膜合成に及ぼす種付け粒子径と白心距離の影響

演　題：垂直磁化・低飽和磁界・高飽和磁化のHCP-Co基薄膜の作製～高感度・高信号出力・低電力の新規な磁界センサの実現に向けて～

演　題：Pt-Al-Mo 薄膜電極のアルカリ溶液中におけるアンモニア酸化活性

（左：田中　颯一さん、右：若狭　耀太さん）

日本素材物性学会 令和７年度年会において本研究科の学生らが優秀論文発表賞を受賞しました。