令和7年1月10日(金)、秋田県立本荘高校の2年生が大学連携授業として本学部を訪れました。
生命科学コース
- 「タンパク質を電気泳動で解析してみよう」
- 「免疫細胞を識別して観察・測定しよう」
人間情報工学コース
- 「スマートフォンのGPSを用いた手形キャンパス散策アプリの開発」
土木環境工学コース
- 「石を溶かして擬似的な地下水をつくってみよう」
数理科学コース
- 「花と野菜に見出すフィボナッチ数」
- 「4次元の世界をのぞいてみよう ~正120胞体に挑戦~」
生徒さんの感想から
- 先生の話が面白く、興味が持て、とても楽しかったです。
- とても興味深く、私の進路決定への良い体験になりました。実験の流れがスムーズで、自分が今何をやっているのか把握しながら作業を進めることができました。先生方の説明が丁寧かつ研究内容への熱意が感じられました。
- とてもよい学びになる講義を受けられて有意義な1日だった。情報分野ではより興味を深め、大学生やその先の人たちの技術を知ることができた。とくにマンホールや看板を読み込んで、近くにあるスポットから昔の写真を見たりできるアプリの紹介にとてもわくわくした。
- 土木・環境の分野では、学校で習うような化学や地理の内容と結びつけて考えると意外と面白く、新しい知識を得られた。ミネラルウォーターのミネラルって結局なんなのかを知ることができた。
- 非常に興味深い講義に参加させていただきました。以前から数学に興味がありましたが、本日の内容を知って、より数学の楽しさや奥深さを知ることができました。