手作りの飛行機の飛行距離やデザインなどを競う大会「Red Bull Flight Day 2024」で、本学部の学生が参加したチームが世界大会で優勝しました。機体には秋田への思いと魅力がぎゅっと詰まっており、大会当日の様子や本学部での学びを活かした制作の様子が紹介されました。リーダーの大和田 樹さんは「材料を買い集めるところから始めて、自分の思い描く機体が形になって優勝することができたので、すごく達成感につながった。設計者として一歩進めたかなという実感はある」と話しました。

　また、谷本 健太さんは「現地では家族や友人のサポートがあって、応援が優勝につながった」とコメントし、操縦担当の飯尾 陽祐さんは「前回のリベンジができたということで、次もう一度大会があったらみんなで出たいなと言っている。これからもずっと一緒に出てほしいと思う」とコメントしました。