今月１日からの「サイバーセキュリティ月間」にあわせて，秋田駅前の「ぽぽろーど」で，警察と学生ボランティア合わせて15人が注意を呼びかけるチラシを配り，サイバー犯罪の被害への注意を呼びかける様子が紹介されました。
　ボランティアで参加している本研究科大学院生の「ＳＮＳを使う若者が意図せず犯罪に加担してしまう恐れもあるので，事前に知識をつけて気をつけてほしい」とのコメントや，「警告が出ても表示された番号に連絡せず，インターネットの接続を切るなど落ち着いて対応して」といったアドバイスも紹介されています。