令和5年8月1日(火)聖霊女子短期大学付属高等学校の2年生2名が,「総合的な探究」のため本学部を訪問しました。生徒さんのテーマは,『微生物を用いた燃料電池を環境浄化に応用』。アオコを用いた燃料電池に関する研究を行っている 電気電子工学コース カビール・ムハムドゥル 准教授の講義や研究室見学を体験いただき,テーマ解決に向け熱心に取り組んでいる様子が見受けられました。
生徒さんの探求活動にとって,特別な時間になったことを期待しています!
(講義を受講する様子) (質疑応答)
(研究室見学:装置の動作を確認しています) (研究室見学:微生物の様子をじっと見つめています)
【生徒さんの感想から】
わかりやすい例えを用いてアオコから発電する仕組みを教えて頂いて、今まで「どうなっていたんだろう?」と思っていた部分を解決することができました。今回学んだことを活かし、この研究を自分達なりに深めていきたいと思います。お忙しい中、このような素晴らしい機会を設けて頂き本当にありがとうございました。