6月25日（日） 秋田市のさきがけホールで本学主催の「あきたくらしセミナー」が開催されました。18日に続いて2回めの今回は理工学部、教育文化学部の教員らが「技術が変える秋田の暮らし」をテーマに講演しました。
　本学部電気電子工学コースの田島 克文教授は電動化システム共同研究センターの取り組みを紹介し、「こうした成果を、航空機だけではなく自動車や船舶などにも展開し、秋田県の産業復興につなげたい」と話しました。この他にVRを用いた運転シミュレーターを高齢者の交通事故防止に役立てる研究なども報告されました。