日本経済新聞　29面
※関連記事が秋田魁新報にも掲載されました。　

　次世代燃料として期待される水素やアンモニアの供給拠点構築を目指す検討会「あきた次世代エネルギーコンソーシアム」が設立される。立ち上げは秋田県内の企業が中心となり、本研究科システムデザイン工学専攻 浜岡 秀勝 教授も発起人を務める。　
　コンソーシアムは製造過程で温暖化ガスを排出しない「グリーン水素」など次世代燃料の普及や拡大など、事業モデルづくりを目指し、24年には具体的な活用法の実証試験を始める計画だ。