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2022/2/28 読売新聞 29面 

 県警のまとめによると,県内で2019年~21年の3年間,道路横断中に交通事故で亡くなった歩行者32人のうち75%にあたる24人が,左から来た車にはねられていることが分かりました。そのうち,約8割の19人が高齢者だったとして,高齢者への啓発を強化。ドライバーの慎重な運転が求められるだけでなく,歩行者も左から来る車を意識して確認する必要があると指摘しています。
 本研究科 水戸部 一孝 教授は,歩行者にとって左から来る車が危険な理由について説明し,歩行者へのアドバイスについてコメントしています。