令和3年11月4日（木）北海道帯広柏葉高校で、同校の卒業生で本研究科人間情報工学コースの水戸部一孝教授が「大学でぶことの意義 ～変革期を生きる後輩達へ～」と題したオンライン講演を行いました。
同校では生徒さんの進路に対する意識や就職希望先への理解を深めるために「総合的な探究の時間」を設け、大学教員による講演を実施しています。水戸部教授は「情報技術が変える働き方」「大学の歩き方」や現在の研究について、自身の経験から後輩である現在の生徒さんたちへ語りました。
講演後は水戸部教授が所属してきた機関ごとの研究の面白さの違いについて、5G時代以降に期待される事象の予測など生徒さんより質問を受け、水戸部教授も楽しげに返答していました。
