掲載(放送)日 掲載誌(テレビ局)等 掲載内容(番組内容)
2019/8/18 河北新報 3面

電気電子工学コース 熊谷誠治 教授らの研究グループが、炭化したもみ殻を使って蓄電デバイス「リチウムイオンキャパシタ」の正極・負極材料を製造することに成功。熊谷教授は「市販の炭素系材料より性能面で優れており、環境問題の解決にも貢献できる」とコメント。

2019/8/30 産経新聞 23面

熊谷誠治教授らの研究チームが、電動製品に欠かせないコンデンサー(蓄電器)のうちエネルギー密度が高い次世代型リチウムイオンキャパシタの電極をもみ殻から製造することに成功。熊谷教授は、「今後需要が急増するリチウムイオンキャパシタにもみ殻を利用することで、国内で再利用されないもみ殻や中国やインド、タイなどの大量の野焼きの問題解決にもつながる」とコメント。

研究成果の詳細(プレス発表資料)は こちら