秋田大学理工学研究科は5月30日、デブレツェン大学(ハンガリー)のMihálydeák Tamás学部長が来学され,部局間の学術交流に関する協定を締結しました。
本研究科長室において協定書に署名が交わされ、その後、大学間の連携等について和やかに意見交換が行われました。山村研究科長からは、「本協定に基づき、デブレツェン大学への学生の派遣が予定されている。今後は、デブレツェン大学でも、本研究科に学生を派遣させたい意向があることから、受け入れ準備を進めていく予定である。大学間の学生派遣が実現することが望まれる。」との挨拶がありました。
今回の協定締結により、秋田大学理工学研究科の部局間協定校は、8か国、13大学・学部となりました。

協定書を手にする山村研究科長(右)とMihálydeák学部長

(右から)和やかに意見交換する山村研究科長、中井事務長、
小野国際課長、ファゼカス講師、Mihálydeák学部長、Vaszil教授

協定締結後の集合写真