附属ものづくり創造工学センターでは、学生自らが設定した課題の解決に向けて自主的に考え活動する「学生自主プロジェクト」の支援を行っており、2月28日に理工学部講義棟(アクティブラーニング棟)において、秋田大学地方創生センターが活動を支援する「地域課題の解決を目指した学生自主プロジェクト」との合同成果報告会を開催しました。
 第2部では山村理工学研究科長挨拶の後、ものづくり創造工学センターで活動を支援する11組のプロジェクトの代表学生がこれまでの取り組みや成果、今後の課題等について発表しました。
 出席した教員による審査の結果、2年連続の最優秀賞に「雪国秋田を彩るプロジェクションマッピングプロジェクト」、優秀賞に「“あきたこもち”の実用化に向けたプロジェクト」、奨励賞に「OpenFOAM を用いたデジタルエンジニアリング」が選ばれ、表彰状が授与されました。

第2部開始前に行われたポスター・成果物展示で
プロジェクトの活動内容を説明する学生

2年連続最優秀賞「雪国秋田を彩るプロジェクションマッピングプロジェクト」 

ものづくり活動支援プロジェクト参加学生と
教職員らによる記念撮影

 
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