令和4年12月26日(月)、秋田県立本荘高等学校の1、2年生が大学連携授業として本学部を訪れ、実験・実習を行いました。

入試説明、先輩のお話し

   

 

応用化学コース

「水道水中の鉄の定量に関する実験」

   

「蛍光ペンの色素を作ってみよう」

 

「水の色が消える!魔法の粉の正体は?」

 

【生徒さんの感想から】 
授業を受ける前は、具体的に何をするかイメージできていなかったけれど、実際に挑戦してみると「もっと知りたい」が次々と出てきました。
触れたことのない実験器具を使い化学の深い内容を学ぶことができてとても楽しかったです。
最初は難しそうな内容だなあと思いましたが、学生の皆さんが分かりやすく、優しく、教えてくださったので楽しめました。

材料理工学コース

「ビスマス結晶の形と色の秘密を探ろう」

  

【生徒さんの感想から】
とても良い体験ができました。ビスマスの結晶は見たことはあったけど、実際に体験はしたこと無かったので、楽しかったです。

生命科学コース

「PCR法による遺伝子増幅等の実験/細胞の核染色実験」

 

【生徒さんの感想から】
とても楽しかったです!大学を決めるための大事な機会にすることが出来てよかったです。

人間情報工学コース

「データの可視化と最新XR (クロスリアリティ) 体験」

 

「身の周りの情報をIoT技術で見える化しよう」

 

【生徒さんの感想から】
手術の練習をVRでできるのがすごいと思いました。大学生の方からも分からないところを丁寧に教えて頂きました。
Node-REDを使ったフローチャートの実習では、センサーの役割や分岐によって情報を出力するやり方が難しかった。応用して、色々なことに役立ててみたいと思った。