令和4年10月13日(木)、秋田県立秋田北高校の2年数理探究クラスが大学訪問実践研修として本学部で実験・実習を行いました。
高校の授業とは異なり専門的な内容でしたが真剣に取り組み、理工学に関する興味・関心を高める機会となったようです。

応用化学コース「蛍光ペンの色素を作ってみよう」「水道水中の鉄の定量に関する実験」

    

【生徒さんの感想から】高校ではできないハイレベルな実験をさせていただき、とても充実した1日になりました。化学の楽しさを改めて感じることが出来ました。

電気電子工学コース「光の実験」

   

【生徒さんの感想から】実験内容が面白く、やはり実験で確かめるのが1番分かりやすく、自分の身になりやすいと感じました。身近にある光が関係するものから発展して光の性質が分かりとても面白いと思いました。

人間情報工学コース「画像処理の基礎とセンシングデータ解析」

 

【生徒さんの感想から】初めて人間情報工学という分野を学び、人が物に合わせるのではなく、人に物を合わせるということが、印象に残りました。また、北高卒業生のお話や、RSPの使用方法など、ためになることばかりでした。

土木環境工学コース「3D構造解析シミュレーションを体験しよう

 

【生徒さんの感想から】コンピュータを用いたシミュレーションがすごく楽しかったです。また、土木について理解を深めることが出来て、大変有意義な時間にすることが出来ました。