本研究科 物質科学専攻を今春修了した尾関 拓海さんおよび共同ライフサイクルデザイン工学専攻を修了した照井 智理さんが、公益社団法人日本磁気学会 「学術奨励賞(内山賞)」を受賞しました。

 日本磁気学会「学術奨励賞(内山賞)」は本学会の若手の会員を鼓舞・育成するために設けられた賞で、35歳以下の研究者で、前年度の日本磁気学会学術講演会において優秀な内容の講演を行った登壇者であること、その講演に関する優秀な原著論文が日本磁気学会誌または日本磁気学会論文特集号に採録決定され筆頭著者が登壇者であること、が条件となっています。

  信州大学長野キャンパスにおいて開催された第46回日本磁気学会学術講演会において「学術奨励賞(内山賞)」の表彰式が執り行われ、尾関さんが出席しました。

  

表彰の様子                   中央が尾関さん、右端が学会長

 

物質科学専攻 材料理工学コース

共同ライフサイクルデザイン工学専攻

公益社団法人 日本磁気学会