本学とNTT東日本秋田支店，NTT東日本秋田支店東日本グループ会社の「NTT DXパートナー」が共催の若手人材が地域課題や企業への理解を深めてビジネスプランを企画するプログラム が令和５年10月９日に始まり，本研究科 人間情報工学コース 景山 陽一 教授や県の担当者らがデジタル社会や本県の現状と課題などについて説明する様子が紹介されました。
　景山教授は，デジタル社会で人と人とのつながりの質をどう向上させるかが重要だと説明。「少子高齢化や過疎化，積雪などの地域課題において，人と人とをつなぐ手段としてITをどう活用するか考えていくべきだ」と主張しました。
　また，参加した本学部3年生の「地域課題を考えていく良い機会になりそうだと感じた。仲間と楽しみながら活動していきたい」とのコメントも掲載されました。